当園について

  1. 当園について

施設について

だいわフルーツパークは、岩手県陸前高田市に2021年8月にオープンした体験型観光施設です。三陸の豊かな自然の中で、フルーツを「見て」「触れて」「味わって」楽しめる、新しいスタイルの観光農園です。

フルーツの魅力を五感で楽しむ

約30品種・1,000本以上のブルーベリーが栽培されており、6月~8月には摘み取り体験を開催。甘酸っぱいブルーベリーを自分の手で収穫する楽しさは、子どもから大人まで大人気です。
また、園内のビニールハウスでは、マンゴー、バナナ、パパイヤなど10種以上の熱帯果樹を栽培。岩手にいながら、南国気分を味わえるユニークな空間をガイド付きで見学できます。

カフェ&スイーツで一息

併設のカフェでは、園内で収穫したフルーツをふんだんに使ったスムージーやサンデー、厚焼きホットケーキなどを提供。ここでしか味わえない季節限定メニューもお楽しみに。

愛犬と一緒に!広々ドッグラン

ペット連れの方にも嬉しい、小型犬・中~大型犬用のドッグランを完備。開放的な空間で、わんちゃんと一緒にのびのび過ごすことができます。

基本構想

スマート農業の取り組み

だいわフルーツパークではスマート農業を取り入れ、センサー、AI、GPS、ロボットトラクターなどの 先端技術を使って、農作業を“見える化”し、最適化することで、効率よく正確に安定した農業を行うことを目指しています。

Screenshot

温室ハウスのコンピューター化

南国フルーツハウスはコンピューターによるモニタリング及び自動制御が行われています。

  • ハウス側面カーテンの開閉
  • 換気装置の運転
  • 暖房の運転(冬季)
  • 水の供給(タイマー式)

24時間365日の温度管理によって、一年中南国フルーツの生育・収穫が可能です。

ロボットの活用

ブルーベリー狩りエリア及びドッグラン内の除草作業に2種類のロボット草刈機を活用しております。
営業時間終了後の夜間に自動運転で除草してくれる頼もしい存在です。
ロボット草刈機は管理者のスマートフォンによって指示されており、異常が発生した場合等はすぐに通知が行く仕組みになっています。

IoTの活用

IoT(モノのインターネット)を活用し、だいわフルーツパークでは農業のデジタル化を進めています。
ロボット草刈機はスマートフォンで操作・確認でき、トラブルが発生した場合リアルタイムで通知が届きます。
南国フルーツハウスでは、スマートフォンでハウス内の温度・湿度・照度・CO2濃度をリアルタイムで確認できるため、見回りの手間が減り、管理者全員が状況を共有できます。

環境に優しいフルーツ

だいわフルーツパークでは、環境に配慮したフルーツ栽培を行っています。
ハウス内の暖房には、化石燃料の消費を抑えるため、岩手県釜石市の企業が製造する薪ストーブ「ゴロン太」を導入しています。薪は、陸前高田市の森林組合から供給されており、地域資源を有効に活用しています。
また、果樹園で使用する水は水道水ではなく、地下水をくみ上げて利用。将来的には、地中熱を活用したより一層の省エネルギー化も検討しています。

Screenshot

温室ハウスのコンピューター化

南国フルーツハウスはコンピューターによるモニタリング及び自動制御が行われています。

  • ハウス側面カーテンの開閉
  • 換気装置の運転
  • 暖房の運転(冬季)
  • 水の供給(タイマー式)

24時間365日の温度管理によって、一年中南国フルーツの生育・収穫が可能です。

ロボットの活用

ブルーベリー狩りエリア及びドッグラン内の除草作業に2種類のロボット草刈機を活用しております。
営業時間終了後の夜間に自動運転で除草してくれる頼もしい存在です。
ロボット草刈機は管理者のスマートフォンによって指示されており、異常が発生した場合等はすぐに通知が行く仕組みになっています。

IoTの活用

IoT(モノのインターネット)を活用し、だいわフルーツパークでは農業のデジタル化を進めています。
ロボット草刈機はスマートフォンで操作・確認でき、トラブルが発生した場合リアルタイムで通知が届きます。
南国フルーツハウスでは、スマートフォンでハウス内の温度・湿度・照度・CO2濃度をリアルタイムで確認できるため、見回りの手間が減り、管理者全員が状況を共有できます。

環境に優しいフルーツ

だいわフルーツパークでは、環境に配慮したフルーツ栽培を行っています。
ハウス内の暖房には、化石燃料の消費を抑えるため、岩手県釜石市の企業が製造する薪ストーブ「ゴロン太」を導入しています。薪は、陸前高田市の森林組合から供給されており、地域資源を有効に活用しています。
また、果樹園で使用する水は水道水ではなく、地下水をくみ上げて利用。将来的には、地中熱を活用したより一層の省エネルギー化も検討しています。